テレビCMでよく見るようになった格安SIM。
毎月1,000円台とか2,000円台などとてつもなく安い。
毎月6,000円とか7,000円も払っているので「もしかして高い?」なんて思ったことはありませんか。
いますぐに格安SIMへ乗り換えることをおススメします。
自信を持っておススメできるのは以下の5社です。
いずれの会社も通信品質が高く、大手キャリアやグループ会社が運営しているので信頼性もバッチリです。安心して乗り換えできます。
- ahamo
- OCNモバイルONE
- LINEMO
- UQモバイル
- ワイモバイル
もはや格安SIMは怪しいものではなく、国をあげて乗り換えを推進しています。
くわしくは「総務省 携帯電話ポータルサイト」をごらんください。
実際、総務省を中心に携帯電話料金を引き下げる方針を出していて、様々な対策が実施されています。以下、具体的な対策の一例です。
- MNO、MVNO各社からの新料金の提供開始。(2021/2以降)
- 総点検で指摘した最低価格強調表示等の修正(2021/6)
- 同一事業者内のプラン・ブランド変更にかかわる手数料の撤廃(2021/3)
- 番号ポータビリティの無料化・24時間オンライン対応(2021/4)
- eSIMの実現(2021夏以降順次)
- SIMロックの原則禁止(2021/10以降に発売する端末)
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ドコモ利用者向けの格安SIM
第一候補は「ahamo」です。
手持ちのスマホを継続して使えますし、手続きも簡単。
厳密に言うと、ahamoは格安SIMではなくドコモの1プラン。
そのため、他社への乗り換えではなく、ドコモ内でのプラン変更になります。
通常のドコモのプランとの大きな違いは「申し込みやサポートなど全ての手続きがオンライン専用」となっている点です。
ahamoのポイントや評判をこちらの記事「迷ったら「ahamo」を選んでおけば失敗しない3つの理由【評判も徹底調査】」にまとめました。

ただ、ahamoのプランは20GBのみとなっていて、スマホをあまり使わない人にとっては過剰な通信容量となっています。
ドコモを使っている人の中にはahamoに向かない人もいます。
そんな方はこちらの記事「【知っておくべき】ahamo(アハモ)に向かない人【デメリット・注意点】」をチェックしてみてください。
- スマホの使いみちがSNSメインの人
- 留守電機能が必要な人
- 店舗や電話でサポートを受けたい人
上記に合致する方は、ahamoを選んでしまうと後悔します。
そんな方向けにおすすめの格安SIMをお伝えします。
おすすめの格安SIMは、手持ちのスマホ本体を「継続利用」or「新規購入」により変わってくるので、十分検討してみてください。
手持ちのスマホを継続したい
iPhoneはSIMロック解除することによって、ほとんどの格安SIMが使えるようになります。
一方、ドコモで購入したAndroidは、ドコモ回線に対応している格安SIMをおすすめします。
なぜかというと、他社回線(au、ソフトバンク、楽天モバイル)でも使えるのですが、建物の中や山間部で電波が届きづらいためです。
おすすめは4社です。
いずれも通信品質が高く、大手キャリアやグループ会社が運営しているので信頼性もバッチリです。
安心して乗り換えできます。

スマホを新しく購入したい
スマホセット販売している格安SIMを選んでください。
大体の会社はスマホセット販売されていますが、まれにSIMのみ契約となっている会社もあります。
通信品質も高く、スマホセット販売している格安SIMは以下になります。
- OCNモバイルONE
- UQモバイル
- ワイモバイル
ドコモから格安SIMへの乗り換えを成功させるための具体的な進め方
まずは格安SIMの乗り換え手順の全体像を把握することから始めましょう。
特に、初めて格安SIMへ乗り換える方は全体像が見えず、どんな手順をするべきかもわからないですよね。
格安SIMへの乗り換えは、次の3ステップで進みます。
格安SIMの特徴を知る|自己分析|格安SIMを選ぶ
申し込む場所|必要書類の準備|申し込みタイミング
SIMカードの交換|APN設定|開通設定
乗り換えの詳しい手順はこちらの記事「格安SIMへの乗り換えを成功させるための具体的な進め方【完全ガイド】」で解説しています。

ドコモから格安SIMへ乗り換えるデメリット
- 平日ランチタイムの通信速度が遅い
- キャリアメールが使えなくなる
- 最新iPhoneが販売されていない(最新iPhoneは使える)
- 申し込みやトラブル時の対応がオンライン
- 支払い方法がクレジットカード
格安SIMは安い分、デメリットはそれなりにあります。
とはいえ、いずれのデメリットも回避することができるので、安心してもらってOKです。
格安SIMのデメリットや回避策はこちらの記事「【回避策あり】格安SIMのデメリットは5つ」で解説しています。

ドコモが高い理由
ドコモが高い理由を解説します。
しっかり料金構造を理解し納得した上で、ドコモを使い続けるのもアリです。
- 設備投資費+設備維持費
- 研究開発費
- ドコモショップの店舗維持費+人件費
- 付帯サービス費
- ブランド料
まとめ
「ドコモが高い」と感じているあなた。
いますぐに格安SIMに乗り換えましょう。
もはや格安SIMは怪しいものではなく、国をあげて乗り換えを推進しています。
そんなあなたに、自信を持っておススメできるのは以下の5社です。
いずれの会社も通信品質が高く、大手キャリアやグループ会社が運営しているので信頼性もバッチリです。安心して乗り換えできます。
- ahamo
- OCNモバイルONE
- LINEMO
- UQモバイル
- ワイモバイル
