IIJmioで端末セットで販売されているXiaomi Redmi 14CとRedmi 12 5G、どちらを買おうか迷っているあなた向けの記事です。
両機種の違いを見やすく整理したので、判断材料にしてみてください。
本記事ではRedmi 12 5GはRAM:4GB/ROM128GBの端末を対象にしています。
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Redmi 14C | Redmi 12 5G |
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1,980円(税込) 2025/2/3までのセール価格 | 2,990円(税込) 2025/2/3までのセール価格 |
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【ザックリ確認】Xiaomi Redmi 14CとRedmi 12 5G
両機種ともはライトユーザー向けの機種です。
ですが、以下の通りスペックはRedmi 12 5Gが圧倒しています。
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
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画面解像度 | |
1,640 ✕ 720 | 2,460 ✕ 1,080 |
SoC(処理性能) | |
MediaTek Helio G81-Ultra | Snapdragon 4 Gen 2 |
おサイフケータイ | |
非対応 | 対応 |
eSIM | |
非対応 | 対応 |
Xiaomi Redmi 14CとRedmi 12 5Gはどちらを購入するべきか
いきなりの結論になりますが、Redmi 12 5Gを購入するのが良いです。
Redmi 14Cと比べると1年ほど前のモデルになりますが、理由は以下になります。
Redmi 12 5Gをおすすめする理由
- 普段使いには困らない処理性能
- おサイフケータイに対応している
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Xiaomi Redmi 14CとRedmi 12 5Gのスペック比較
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
画面サイズ・解像度 | |
6.88インチ 1,640✕720 | 2,460✕1,080(フルHD+) | 6.8インチ
リフレッシュレート | |
120Hz | 90Hz |
本体サイズ | |
幅:77.8mm 高さ:171.88mm 厚み:8.22mm | 幅:76mm 高さ:169mm 厚み:8.2mm |
重量 | |
211.9g | 200g |
OS | |
Android 14 | Android 13 |
SoC | |
MediaTek Helio G81-Ultra | Snapdragon 4 Gen 2 |
RAM/ROM | |
RAM:4GB ROM:128GB | RAM:4GB ROM:128GB |
microSD | |
最大1TB(別売) | 最大1TB(別売) |
バッテリー | |
5,160mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | |
メインカメラ:5,000万画素 自撮カメラ:1,300万画素 | メインカメラ:5,000万画素 自撮カメラ:500万画素 |
防水・防塵 | |
防水:IPX2 防塵:IP5X | 防水:IPX3 防塵:IP5X |
おサイフケータイ | |
非対応 | 対応 |
顔認証 | |
対応 | 対応 |
指紋認証 | |
対応(側面) | 対応(側面) |
SIMスロット | |
nanoSIM/nanoSIM (デュアルSIM対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM対応) |
eSIM | |
非対応 | 対応 |
5G | |
非対応 | 対応 |
スピーカー | |
シングル(モノラル) | シングル(モノラル) |
イヤホンジャック | |
あり | あり |
発売日 | |
2024/10/17 | 2023/10/6 |
通常価格 | |
17,980円 | 27,800円 |
セール価格 | |
1,980円(税込) 2025/2/3までのセール価格 | 2,990円(税込) 2025/2/3までのセール価格 |
公式サイト | |
https://www.iijmio.jp/ | https://www.iijmio.jp/ |
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画面サイズ、重量、大きさ
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
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画面サイズ | |
6.88インチ 1,640✕720 リフレッシュレート120Hz | 6.8インチ 2,460✕1,080 リフレッシュレート90Hz |
重量 | |
211.9g | 200g |
大きさ | |
幅:77.8mm 高さ:171.88mm 厚み:8.22mm | 幅:76mm 高さ:169mm 厚み:8.2mm |
Redmi 12 5Gは解像度がフルHD+なので精細です。
本体サイズはほぼ同じですが、Redmi 12 5Gのほうが12g軽いです。6.8インチで200gは結構がんばっています。
SoC
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
SoC | |
MediaTek Helio G81-Ultra | Snapdragon 4 Gen 2 |
((1)~(4)のトータル) | トータルスコア|
260675 | 427069 |
(1) CPUスコア(全般的な処理性能) | |
85890 | 161131 |
(2) (ゲーム性能) | GPUスコア|
35310 | 47367 |
(3) (データの読込・書込) | Memoryスコア|
73271 | 116028 |
(4) (操作性能) | UXスコア|
66204 | 102543 |
参考:NanoReview
処理性能はRedmi 12 5Gが圧倒的に上です。
Redmi 12 5Gはトータルスコアが40万を超えています。これは普通の使い方(SNSやYouTube、Web閲覧)ならストレスを感じない性能です。
一方、Redmi 14Cはトータルスコアが20万台です。電話やメールなどの使い方なら問題ありませんが、画像を扱うアプリだとモタつきます。
(参考)各スコアの目安を知るにはタップ
- トータルスコア:50万以上
GPUスコア:18万以上 - ヌルヌル、動作に不満なし
- トータルスコア:35~50万
GPUスコア:14~18万 - SNS、YouTube、Web閲覧なら快適!重いゲームもなんとか
- トータルスコア:25~35万
GPUスコア:7~14万 - SNS、YouTube、Web閲覧ぐらいならOK!軽いゲームなら何とか
- トータルスコア:15~25万
GPUスコア:3~7万 - 必要最低限
- トータルスコア:15万以下
GPUスコア:3万以下 - 買うと後悔
参考:ガルマックス
RAM/ROM
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
RAM | |
4GB | 4GB |
ROM | |
128GB | 128GB |
両機種ともにRAMが4GBと少ないので、複数のアプリを同時に動かすのは厳しいです。
ROMについては両機種とも128GBあるので必要十分です。
バッテリー容量
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
バッテリー容量 | |
5,160mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
両機種ともにバッテリ容量は約5,000mAhを超えているので、必要十分なバッテリー容量と言えます。
おサイフケータイ
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
おサイフケータイ | |
非対応 | 対応 |
Redmi 14Cはおサイフケータイに対応していません。
最近はマイナンバーカードの読み取りでもおサイフケータイを使うので、メインスマホにする場合は結構致命的です。
対応バンドと対応回線
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
LTE(4G)対応バンド | |
B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/38/40/41/66 | B1/2/3/4/5/7/8/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 |
5G対応バンド | |
非対応 | n3/28/41/77/78 |
ドコモ回線 | |
対応 | 対応 |
au回線 | |
対応 | 対応 |
ソフトバンク回線 | |
対応 | 対応 |
楽天モバイル回線 | |
対応 | 対応 |
両機種ともに国内の4キャリア回線に対応しているので、SIMフリー版(IIJmio版)を買っておけば、今後どのキャリアでも使える可能性は高いです。
Redmi 14Cは5G回線に対応していませんが、エントリーモデルなのであまり気にしなくてOKです。
防水・防塵
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
防水 | |
IPX2 | IPX3 |
防塵 | |
IP5X | IP5X |
防水性能は両機種ともにあまり高くありません。雨に濡れてもOKくらいになります。
防塵性能は両機種ともに十分です。
(参考)防水・防塵の値の目安を知るにはタップ
防水
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPX0 | 水の侵入に対して特に保護されていない | テストなし |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPX7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPX8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の取り決めによる |
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
防塵
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | テストなし |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
SIMスロット
Redmi 14C | Redmi 12 5G |
---|---|
SIMスロット | |
2つ nanoSIM / nanoSIM | 2つ nanoSIM / eSIM |
デュアルSIM | |
対応 | 対応 |
eSIM | |
非対応 | 対応 |
両機種ともにSIMスロットは2つあり、デュアルSIMに対応しています。
Redmi 14CはeSIMに非対応なので注意が必要です
結局どっちがおすすめ?
1年ほど前のモデルになりますがRedmi 12 5Gを購入するのが良いです。
Redmi 12 5Gをおすすめする理由
- 普段使いには困らない処理性能
- おサイフケータイに対応している
一方、Redmi 14Cはおすすめ出来ません。
おサイフケータイ非対応なのは致命的です。加えてSoC性能が低いので快適にスマホを使えません。
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販売各社の価格
新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。
Redmi 14C | Redmi 12 5G | |
---|---|---|
IIJmio 公式サイト | 1,980円(税込) 2025/2/3までのセール価格 | 2,990円(税込) 2025/2/3までのセール価格 |
mineo 公式サイト | 17,592円(税込) | 32,472円(税込) |
ワイモバイル | (販売なし) | (販売なし) |
UQモバイル 公式サイト | (販売なし) | 5,501円(税込) |
楽天モバイル | (販売なし) | (販売なし) |
NUROモバイル | (販売なし) | (販売なし) |
LIBMO 公式サイト | 20,001円(税込) | 35,800円(税込) |
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