【レビュー】使ってみてわかったLaLa Call(ララコール)の通話品質・ピッタリな人

この記事では、実際にLaLa Callを使ってみた感想やどんな人向けなのか? をお伝えします。

LaLa Callの特徴をざっくりいうと

  • 安くて通話品質はそれなり。
  • 固定電話への発信がかなり安い(8.8円/3分)。
  • 050で始まる番号(飲食店やコールセンターに多い)への発信は無料。
  • mineoユーザは実質無料にできる。

もっとく詳しくLaLa Callの基本情報を知りたい方は、LaLa Call公式サイトをチェックしてみてください。

\ 表示された方限定!/

にアクセスすると、下のバナーが表示されることがあります。

表示されればラッキー! クリックして申し込めば事務手数料が3,300円⇒0円になりますよ。

公式サイトにアクセスするだけなので、ダメ元でチェックしてもいいかも。

自己紹介
  • 2014年から格安SIMを利用(9年間)
  • 4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円
  • 無駄・我慢が大嫌い / 価値あるモノへの支出は大好き

詳しいプロフィール

レバレジ
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本音レビュー!LaLa Callを使ってみた感想

申し込みはLaLaCallの公式サイトから行いました。mineoのマイページからのオプション追加はできないおで注意ですね。

つまずくことなく、スムーズに申し込み完了。

LaLa Callは月額110円で、支払いはmineoの回線料金と一緒にすることができます。

LaLa Callの契約状況

気になる通話品質は?

LaLa Callから固定電話に発信し、音声品質を評価してみました。発信は私、受信は娘(中学1年生)が担当。

結論:通話品質は発信側の端末によりバラツキがある

具体的には

  • iPhone 12 mini(発信側)、固定電話(受信側) ⇒ 発信側、受信側ともにOK
  • ASUS Zenfone 8(発信側)、固定電話(受信側) ⇒ 発信側OK、受信側は相手の声がエコーして聞きづらかった
LaLa Callの検証結果

同時に複数端末では使えない

試してみましたがダメでした。

追加端末上でLaLa Callアプリのインストール後、初期設定で認証を求められます。

その認証を終えると、旧端末でLaLa Callが使えなくなりました。

2台以上の端末で同時利用できれば使い勝手が良かったのですが、残念です。

アプリの使い勝手は良好

LaLa Callアプリの使い勝手は良好です。迷うことなく操作できました。

  • 発信・受信ともに直感的に扱え良好。
  • 端末に登録済みの電話帳が共有される。再登録が不要なのはありがたい。

意外と色んなことができる

できることはたくさんあります。

LaLa Callアプリの設定画面を見てもらうのが早いです。

LaLa Callのデメリット

LaLa Callのデメリットをあげてみます。

とはいってもLaLa Call特有のデメリットではなく、IP電話自体の特性なので受け入れるしかなさそうです・・・。

通信混雑時は音声が途切れる

IP電話の仕組み上、仕方ないですね。

SMSができない

こちらもIP電話の制約事項です。

発信できない番号がある

フリーダイヤル(0128や0800)や緊急通報(110や119)には発信できません。

緊急通報ができないので、メインの電話として使うのはリスクがあります。

他、発信できない番号はこちらのページに記載されています。

LaLa Callのメリット

固定電話への通話料が圧倒的に安い

8.8円/3分

通話料金が安い「mineoでんわ」でも10円/30秒。

なんと、7分の1の通話料金です。

通話品質に差があるとはいえ、この料金差は大きいですよね。

幹事さんにピッタリ

知ってましたか?

「ぐるなび」や「食べログ」に掲載されているお店への発信が無料

全てのお店ではありませんが、かなりのお店が対象です。

LaLa Callは050で始まる電話番号が無料になります。

「ぐるなび」や「食べログ」に掲載されているお店は大体050始まりで登録されています。

幹事にはうれしいですね。

留守電が無料

格安SIMの場合、留守電が有料オプションになるケースが多いです。

一方、LaLa Callは標準で留守電がついています。

mineoならではのLaLa Callを使うメリット

実質無料

基本料金は110円かかりますが、mineoユーザは特別に110円分の通話料が無料となります。

ちょっとだけ通話する人にとっては、ちょうどよい感じですね。

カウントフリー

LaLa Callの通話で発生するデータ通信量はカウントされません。

基本データ容量を温存できるのでうれしいですよね。

マイそくの平日12時~13時は、LaLa Callはまともに使えない可能性大です。

マイそくは平日ランチタイムの通信速度が激遅です。そのため、LaLa Callは使えないと考えたほうがよいです。

請求をまとめられる

mineoの利用料金と一緒の請求にすることができます。

まとめ

LaLa Callをメイン電話として使うには、正直ちょっと頼りなさを感じました。

→(追加)使う端末によることがわかりました。iPhoneならメイン電話としても使えそうです。

しかし、サブ電話としてなら活用できる場面が多々あります。

特に固定電話や050から始まる番号への通話料金はかなり安いです。

追伸

ここまで読んでくださったあなた、おそらく本気で「mineo」を検討しているのではないでしょうか。

そんな、本気で「mineo」を考えている方に限り、契約事務手数料(3,300円)が無料となる「エントリコード」をプレゼントします。

ぜひ、ご活用ください。

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この記事を書いた人

2014年から格安SIMを利用(9年間)|4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円|実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え

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