J:COMモバイルの評判は？実ユーザ30人にぶっちゃけ話を聞いてみた

「ケーブルテレビと言えばJ:COM」というぐらい有名なJ:COM。

実は格安SIM事業もしています。

でも、J:COMの格安SIMって本当に大丈夫なの？ と心配になりますよね。

そこで、実際にJ:COMモバイルを使っている人にぶっちゃけてもらったので紹介します。

また、格安SIM歴9年の私が、J:COMモバイルのメリット・デメリットをお伝えします。

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リンク先：https://www.jcom.co.jp/service/mobile/

J:COMモバイルの評判

30人の現役J:COMユーザにアンケートを取りました。

本サイト独自アンケート結果

口コミ

X（Twitter）での評判

良い評判	悪い評判
支払いが安くなった 理由を聞かれずアッサリ解約できた 速度制限（200kbps）されても快適 通信速度が速い	電話じゃないと解約できない iPhoneが在庫無しの時がある 帰宅時間に繋がらないときがある

J:COMモバイルのデメリット

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）の未契約者は割高
• 平日12時台の通信速度が遅い
• 通話料が高い
• セット販売されている端末が型落ち
• 対応している回線がauのみ

デメリット①：J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）の未契約者は割高

	1GB	3GB	5GB	10GB	15GB	20GB
公式サイトを見る	￥1,078	–	￥1,628	￥2,178	–	￥2,728
公式サイトを見る	–	–	￥990	￥1,500	￥1,637	￥1,819
公式サイトを見る	–	￥990	–	–	–	￥2,728
公式サイトを見る	–	￥990	–	–	–	￥2,700
公式サイトを見る	–	￥2,178	–	–	￥3,278	–
公式サイトを見る	–	–	–	–	￥3,465	￥3,278
公式サイトを見る	–	￥793	￥990	￥1,485	–	￥2,699
公式サイトを見る	￥1,298	–	￥1,518	￥1,958	–	￥2,178
公式サイトを見る	￥1,078	￥1,320	–	–	–	–

J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）を使っていない人は、正直、J:COMモバイルを選ぶ理由が見つかりません。

J:COMモバイルをあきらめて、他の格安SIMを選んだ方が幸せになれます。

以下の記事で格安SIMを徹底比較しています。気になる方はチェックしてみてください。

デメリット②：平日12時台の通信速度が遅い

J:COMモバイルに限らず、ほとんどの格安SIMが平日12時台に遅くなります。

なので、平日12時台にスマホをガッツリ使う人にとっては致命的です。

そんな方向けに、平日12時台でも遅くならない格安SIMを紹介しておきます。

• 月3GB未満の方は、「LINEMO」。
• 月3GB以上の方は、「LINEMO」か「ahamo」。

デメリット③：通話料が高い

JCOMモバイルの通話料は「30秒につき22円」。

どちらかと言うと高い部類です。

IIJmioやmineo あたりは「30秒につき11円」と半額です。

デメリット④：セット販売されている端末が型落ち

だいたい2世代前ぐらいの端末が販売されています。

しかも、そんなに安くありません。

イオシス などの端末販売専門店での購入をおすすめします。

• 未使用品が安い
• もちろんiPhoneも安い
• Amazonアカウントで支払いOK（クレジットカードの登録不要）

イオシスはこちらから → http://iosys.co.jp/

デメリット⑤：対応している回線がauのみ

ドコモやソフトバンクで購入したAndroid端末を使っている方は注意です。

ビルの中や地下、山奥などの電波の届きずらい場所では、使えない可能性が高いです。

なお、iPhoneならどこで購入したものでも心配不要ですよ。

ちなみに、au回線を使っている格安SIM会社は少ないので、逆にメリットと考えることが出来ます。

J:COMモバイルのメリット

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）と併用すれば、格安SIM最安級
• 速度制限されてもほとんどのアプリが使える（10GBと20GBプラン）
• 初期費用が0円
• データ通信量カウントなしで動画視聴OK（J:COMオンデマンド）
• 電話での問い合わせがOK

メリット①：J:COMサービスと併用すれば、格安SIM最安級

	3GB	5GB	6GB	10GB	15GB	20GB	30GB
公式サイトを見る	–	￥1,078	–	￥1,628	–	￥2,178	￥2,728
公式サイトを見る	–	￥990	–	￥1,500	￥1,637	￥1,819	–
公式サイトを見る	￥990	–	–	–	–	￥2,728	–
公式サイトを見る	￥990	–	–	–	–	￥2,700	–
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公式サイトを見る	–	–	–	–	￥2,178	￥3,278	–
公式サイトを見る	￥793	￥990	–	￥1,485	–	￥2,699	–
公式サイトを見る	–	￥1,518	–	￥1,958	–	￥2,178	–
公式サイトを見る	￥1,320	–	￥1,870	–		–	–

表の通り、J:COMモバイルはどのデータ容量でも安い部類です。

ただし、他のJ:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）を使っていることが条件なので注意。

データ容量のラインナップと料金が近いのはIIJmio。

少しだけIIJmioの方が安いのですが、通信速度はJ:COMモバイルが上です。

特に通信が混雑する平日12時台にスマホを使う機会がある人なら、J:COMモバイルのほうが快適です。

メリット②：速度制限されてもほとんどのアプリが使える（10GBと20GBプラン）

J:COMモバイルの10GB以上のプランなら、速度制限されても1Mbpsの速度が出ます。

1Mbpsで何ができるか？ というと、

• メールやLINE
• X（Twitter）
• YouTube

一方、ちょっとストレスなのは画像を扱うアプリ

• インスタ
• 画像が多いWebサイト

メリット③：初期費用が0円

ほとんどの格安SIMは初期手数料として3,300～3,800円程度かかりますが、J:COMモバイルなら「初期手数料が0円」です。

メリット④：データ通信量カウントなしで動画視聴OK（J:COMオンデマンド）

「J:COMオンデマンド」というアプリを使えば、ドラマやバラエティ、スポーツ中継などが、データ通信量カウントなしで使えます。

Wi-Fiがない外出先でも、データ通信量を消費することなく動画を楽しめるのは嬉しいですね。

メリット⑤：電話での問い合わせがOK

ほとんどの格安SIMはチャットや専用フォームでの問い合わせとなっています。

J:COMモバイルは、チャットだけでなく電話で困りごとを相談できます。

J:COMモバイルがピッタリなのはこんな人

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）を使っている人

J:COMモバイルに合わないのはこんな人

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）を使っていない人
• 平日12時台にスマホを使う人
• ドコモやソフトバンクで購入したAndoroid端末を使いたい人

まとめ

J:COMモバイルのメリット

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）と併用すれば、格安SIM最安級
• 速度制限されてもほとんどのアプリが使える（10GBと20GBプラン）
• 初期費用が0円
• データ通信量カウントなしで動画視聴OK（J:COMオンデマンド）
• 電話での問い合わせがOK

J:COMモバイルのデメリット

• J:COMサービス（TV、NET、PHONE、WiMAX、電力）の未契約者は割高
• 平日12時台の通信速度が遅い
• 通話料が高い
• セット販売されている端末が型落ち
• 対応している回線がauのみ

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