日割り計算されるのは基本料金だけでなく、通話定額などのオプションも日割り計算されます。ですので、いつ申し込んでも損しないので安心です。
この記事では、日割りに関する条件やLINEMOにかかる費用について整理しました。
- 日割り計算の起点日
- 初月にかかる費用(事務手数料・SIM発行料)
- 解約月にかかる費用(解約手数料・MNP転出手数料)
- 2014年から格安SIMを利用(9年間)
- 実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え
- 4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円

LINEMOの料金発生はいつから?→「初めて通信した日」
LINEMOの日割り計算される起点日っていつから?気になりますよね。
日割り計算の起点日 = 初めて通話 or 初めてデータ通信した日
ですので、日割り計算の起点日は自分で調整できます。
ただ、一点注意です。もし、通話もデータ通信もしなかった場合どうなるか?という点。この場合、起点日は申し込み方法やSIMタイプで異なります。
新規契約 | MNP | |
---|---|---|
SIMカード | 「商品発送のお知らせ」メールの発送から10営業日後 | 強制開通日(SIMカードが到着した7日後)から10営業日後 |
eSIM | QRコード案内ページ表示から10営業日後 | 回線切り替えから10営業日後 |
初月のデータ容量はフルでもらえる
LINEMOでは初月に使えるデータ容量が、
- ミニプランでは3GB
- スマホプランでは20GB
となっています。つまり、フルにデータ容量が使えるのです。
ほとんどの格安SIMは、初月は料金が日割りだったら使えるデータ容量も日割りとなります。LINEMOは太っ腹ですね。
とはいえ、LINEMOは翌月にデータ繰り越しができないため、使い始め日を月末ギリギリにしても使い切るのは難しいです。

LINEMOの使い始めは「いつでもOK」ということですね。
契約事務手数料は「0円」
初めて請求が来た時に「意外と高いなぁ」と思ったら、実は契約事務手数料として3,000円くらいが含まれている、なんてことありませんか。
LINEMOなら契約事務手数料やSIM発行手数料が「0円」なので、初めての請求時でも面食らうことはありません。
SIMカード・eSIMの再発行手数料も「0円」
LINEMOなら、
SIMカード再発行・eSIM再発行の手数料が「0円」
です。
他社だと、SIM再発行手数料として400円~3,000円くらい掛かるところがほとんどです。
もちろん、LINEMOなら
- SIMカード → eSIM
- eSIM → SIMカード
への変更手数料も「0円」です。



ちょいちょい機種変更する人や、複数端末を持っている人には嬉しいポイントですね。
解約時にかかる費用も「0円」
LINEMOなら、
解約時かかる費用は「0円」
です。
万が一、LINEMOを解約する場合、解約手数料が0円なので安心ですね。
また、解約月の基本料金は日割りになりません。できれば、月末に解約したいところです。
まとめ:LINEMOの初月は日割り計算される
LINEMOでは、日割り計算されるのは基本料金だけでなく、通話定額などのオプションも日割り計算されます。ですので、いつ申し込んでも損しないので安心です。
さらに、SIMカードやeSIMの再発行手数料も0円ですし、解約時かかる費用も0円です。