子どもにスマホを持たせるなら「LINEMO ミニプラン」一択だった話

「そろそろ子どもにスマホを持たせないといけない時期…」「料金は安く済ませたい」「セキュリティが心配」といった悩みを抱えるお母さん・お父さん向けの記事です。

そんな悩みを「LINEMO ミニプラン」が解決できる理由をお伝えします。

こちらの記事でLINEMO ミニプランを詳しく解説しています。LINEMO ミニプランをあまり知らない、という方はぜひチェックしてみてください。

  • 【3/31まで】3ヶ月間、データ容量が2倍
  • 【今なら】6ヶ月間、基本料金が実質無料
  • 【今なら】12ヶ月間、5分以内の通話が無料
  • 事務手数料が0円
自己紹介
  • 2014年から格安SIMを利用(9年間)
  • 実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え
  • 4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円

詳しいプロフィール

レバレジ

子どもに「LINEMOミニプラン」がピッタリな3つの理由

フィルタリングサービスが無料

知ってましたか? 携帯電話事業者は、子どもがスマホを使う場合、原則としてフィルタリングサービスを提供する義務が課せられているのです。

参考:総務省「フィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)をご存じですか?

なので、各社、フィルタリングサービスを用意しています。ですが、有料の事業者がほとんどです。

一方、LINEMOはフィルタリングサービスが無料!

ただでさえ安いLINEMOですが、フィルタリングサービスまで無料になるのは、うれしいポイントです。

データ容量がちょうどよい

スマホ依存症は怖いですよね?

LINEMO ミニプランなら基本データ容量が3GBなので、スマホ依存症になるほどスマホを使うことができません。

LINEやTwitterぐらいであれば3GBあれば十分です。

ちょうどよい基本データ容量で、月990円。まさに子ども向けですね。

いざという時も連絡が取れる

LINEMOでは、LINEをいくら使っても基本データ容量が消費されません。

対象となるLINEの機能は、トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)、音声通話・ビデオ通話の利用、タイムラインの表示・投稿・シェアなどです。

LINEには他の機能もありますが、子どもが利用する機能の多くは、トークと通話ではないでしょうか。

万が一、基本データ容量を使い切ってしまっても、LINE通話は低速モードになりません。

いざというきに、子どもとLINE通話できるのは安心ですよね。

LINEMO ミニプランの注意事項

端末は自分で準備

LINENOでは端末のセット販売は行っていないので、親が使っている端末を再利用するか、自分で端末をを購入しておく必要があります。

公式サイトに掲載されてる「動作確認端末」で「〇」となっていても、実は建物の奥や山間部では電波が入らない機種があります。くわしくは、こちらの記事「【実は危ない】LINEMOの対応機種!あなたのスマホは使えないかも?」をごらんください。

どうしても端末を買う必要がある人は、「イオシス」がおすすめです。

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基本データ容量を超えたら300kbps

基本データ量3GBを使い切ってしてしまうと、通信速度制限にかかり300Kbpsとなります。

300kbpsは結構遅いです。どれくらいかというと、YouTubeが途切れ途切れになったり、インスタの画像表示がとても遅く、動画や画像を扱うアプリは使い物になりません。

一方、Twitterなどの文字ベースのアプリは何とか使えるレベルではあります。

データ繰り越しが出来ない

基本データ容量の3GBを使い切れなかった場合、余ったデータ容量を翌月に繰り越せません。

その分、月額が安くなっている、と考えれば納得できるでしょう。

LINEMO申し込みの事前準備

申し込み前に準備すべき事項は以下の通りです。

  • 利用する端末を準備する
  • SIMタイプを決める
  • 電話番号を引き継ぐか決める
  • 本人確認書類の写真を撮る
  • 連絡先メールアドレスを用意する

利用する端末を準備する

注意事項でも説明しましたが、LINEMOでは端末を販売していません。

そのため、使用する端末は自分で用意する必要があります。

SIMロック解除されたiPhoneであれば、LINEMOで使えます。

一方、Androidの場合、LINEMOで使えない端末もあります。

心配な人は「動作確認端末」で確認しましょう。

LINEMO「動作確認済み端末

SIMタイプを決める

LINEMOはeSIMにも対応しています。

LINEMOでiPhoneを使用する場合、2018年9月以降に発売されたiPhoneであれば、eSIMを選ぶこともできます。

申し込み前にどちらのSIMにするか決めておくと申し込み途中で悩まずにすみます。

電話番号を引き継ぐかを決める(MNP予約番号)

LINEMOに申し込む前に、今使っている電話番号を引き継ぐか決めましょう。

同じ電話番号を使う(電話番号を引き継ぐ)場合は、契約中の携帯電話会社からMNP番号を取得する必要があります。

本人確認書類の写真を撮る

申し込みに際には、本人確認書類のアップロードが必要です。

あらかじめ本人確認書類の写真をとっておくと手続きがスムーズに進められますよ。

本人確認書類として認められるものは以下の通りです。

SIMタイプにより、準備すべき書類が異なるのは謎です…

SIMカードeSIM
運転免許書
運転経歴証明書
国民健康保険証+補助書類
マイナンバーカード
(通知カードは不可)
日本国パスポート+補助書類
【旧型】日本国パスポート
(2020年2月3日以前に申請)
住民基本台帳カード+補助書類
社会保険証+補助書類
補助書類とは?
  • 住民票記載事項証明書(原本)
  • 公共料金領収書

連絡先メールアドレスを用意する

申し込みの際にはLINEMOから確認メールが届きます。

そのため、契約者のメールアドレスを用意しておきましょう。

MNPの人は注意です。

今使っている携帯電話会社のキャリアメールはNGです。

ただし、キャリアメール持ち運びサービスを利用する場合は、キャリアメールでもOKです。

さあ、LINEMOへ申し込みましょう

LINEMO ミニプランが子どもにぴったりな理由がわかりましたか。

LINEMOも大手キャリアと同じ通信品質にもかかわらず、月額料金は格安SIM並み、といういいとこ取りのプランです。

オンラインでの申し込みやサポートに不安がなければ、選んで損は絶対にありません。

  • 【3/31まで】3ヶ月間、データ容量が2倍
  • 【今なら】6ヶ月間、基本料金が実質無料
  • 【今なら】12ヶ月間、5分以内の通話が無料
  • 事務手数料が0円

この記事を書いた人

2014年から格安SIMを利用(9年間)|4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円|実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え